水曜日, 9月 30

ホンダ EVカブ発表(コンセプトだけど)

ニュース速報。
ホンダがEVカブを発表!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000009-rps-ind
http://bbs95.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/newsec/1254296191/l50
http://news.goo.ne.jp/photo/jiji/business/jiji-8507169.html
http://response.jp/article/2009/09/30/130127.html

デザインはあくまでもコンセプトだけど…と思ったら
来年にも商品化!?ってこのままじゃないだろうけど、
いろんな意味で驚いた。

今後は110とEVの2本立てで行くのかな。

火曜日, 9月 29

カフェカブミーティング発表。しかし・・・

ちょいと仕事が忙しく、小休止中。
(が、アレを発注しようかと悶々)

カフェカブミーティングの日時がとうとう発表!
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/event/20091101/index.html

と思ったら、当日めったにない社用で九州へ。
楽しみしてたのに、行けない……がっくり。

実はカブオーナーになる以前にも青山本社のカブミーティングには見に行ったことがあっただけに残念。

水曜日, 9月 23

シールをはがす


カブ110のカブロゴシールをはがす。
ちょっと大人の雰囲気に。

このロゴシール、明らかに子どもっぽいデザインで、
どのブログか失念してしまったけど「戦隊物」のデザインみたいだ
と上手いことを言う方がいた。

これだけ簡単に剥がれるのは、ステッカーチューンならぬ
「剥がしていいよチューン」推奨ということだと思う。
この程度じゃカブのアイデンティティーは失われないしね。

火曜日, 9月 22

アウスタのピリオンシート




バイク用品店に行くが、例のフロントバッグがない。うーむ。
アウスタのタンデムシートのサイドショットがなかったので、パチリ。
ヘルメットがついたままの手抜き。

この写真のピリオンシート周りを良く見ればわかるが、
リアキャリアのグラブバー(というか取っ手?持ち手?どなたか正式名称を教えてください)部分とシートの間にすき間をつくってある。

ピリオンシートを取り付ける際、キャリアの取っ手部分に接触する感じで
一番前に装着するのがおそらく標準的なんだろうけど、
このようにすき間をつくると同乗者はここをつかんでタンデムしやすくなる。
また、駐輪時にもこの部分をつかみやすくなるので地味に便利。

見た目もそれほど違わないし、アウスタのピリオンシートをつけてちょっと
使いにくいかもと感じたら、シートを1.5~2センチくらい後退して
試されることをオススメする。

そうそう、アウスタさんの説明で付けられそうです、と返事したら
すぐに、ほっとしましたとメールの返事がきた。
通販のフォローはこうでなくちゃと好感。

本日までの走行距離527キロ。

月曜日, 9月 21

カブ110のタンデムシート交換



アウトスタンディングに注文したカブ110のシートセットが届いた。
正確には50と90の純正リアキャリア互換品で、シングルシートとピリオンシートのセットだ。 木曜夜に注文と振込みをして、金曜には入金確認と発送、土曜には到着ととても優秀。

土曜の夜に現物を見て、日曜夜に取り付けの準備。
しかし、取り付け前にピリオンシートとキャリアを見て、??となる。
明らかにシートの左右2本ずつのボルトの間隔が狭いように見え、純正キャリアの隙間と干渉しそうに見えるのだ。わからないのでアウトスタンディングにメールをしたら、連休の夜中なのに速攻で返事がきた。

いわく、販売しているピリオンシートはガタつきをなくすために純正キャリアのギリギリのサイズでボルトが設定されているそう。
2本のボルトを左右いずれかの列の穴に引っ掛けるようにして、ちょいと引っ張りながら、もう片側につければOKとのこと。

さっそく今朝試してみると、むしろピッタリ。 あまりにピッタリすぎてボルトがキャリアを傷つけてしまわないかと心配し、ボルトに収縮チューブをかぶせたら、力を入れないとうまく入らないくらいクリアランスはない。あとは4個の金属の板とナットを使ってキャリアを挟んでおしまい。たしかにガタつきもなく、バッチグー。

今度はシングルシート。 こちらは見た目は楽勝と思い、付属のゴムダンパーを金具の外側(シート側と車体側)にして、ワッシャーとナットで締めてとりあえず終了。
しかし、シートを下ろすと吸盤が全然つかない。ありゃりゃと思ってみると、どうやら吸盤部分がフレームのほうまで届いていないようだ。 うーん、これはダンパーの位置を間違えたかなと思って取り付けなおすが、これは不正解。 今度はシートを下ろすと、シート側のボルトと車体側のボルトが干渉して閉まりそうにない。

ということで、またもや最初の取り付けに戻す。
どうやら干渉していたのは、シート中央の左右にある純正シートには存在しないプラスチックの部品。ここがスーパーカブ110のゴム製の給油受け皿に干渉してシートが下りないようだ。
ちょっと迷って、エイヤと2つの部品をもぎとってみると、吸盤がつきそうな感じ。あとはナットを締めこんでいくと吸盤もかろうじてつくようになった。

純正シートのようにピタッと吸い付く感覚ではないので色々調整したけど、、よく見ると純正シートは柔らかなゴムの吸盤で、アウスタのはプラスチックのような素材で少し硬い。乗って体重を掛ければ吸盤が吸い付くというあたりが妥協点だろう。
(後でさらにナットを締め込んだら吸盤も付きやすくなった)

さっそくかみさんを後ろに乗せて試乗したが、快適なようでご満悦。 1日乗って帰ってきたらシングルシートに若干シワが出たけど、こんなもんだろう。ということで、大満足のシート交換だった。

そうそう、必要な工具は10ミリのレンチのみ。
いまじゃ100円ショップでも売ってる便利な時代なのでカブ用に購入した。
これでシートまわりのすべてのナットに対応できた。

本日までの走行距離493キロ。

日曜日, 9月 20

カブで九十九里に行く


忘れずにとりあえずのアップ。
自宅→(利根川沿い)→銚子で、
地球の見える丘展望館に到着。約3時間半。
お土産にサバカレー。
晴天だけど、強風というかほとんど台風の風。
風に煽られまくる。
その後、若犬漁港→屏風ヶ浦→(九十九里海岸)→蓮沼海岸
はまぐりを焼いて食べる。
東金街道と16号経由で帰宅。
約11時間。総走行距離273キロ。

国道でもカブ110は余裕!だが腰が少し痛い。

給油の計算
スタート時 1.55L @126 195円 #1 15時45分 2.62L @122 320円 #2 20時     1.48L @126 186円 総走行距離273キロで、使ったのは4.1L。 リッター当りの燃費は、66.6キロ!
すばらしい!けど、6並びのオーメンである(笑)




金曜日, 9月 18

初ツーリング計画

台風の接近で今度の日曜の九十九里は雨。
という予報でツーリングを諦めていたら、
台風が東にそれて高波の予想だが晴れるそう。
モチベーションも再起動。

ルートはだいたい把握してるし、あとは装備だ。

えーと、まずは免許と財布。
この時点で止まる。以上、というのも味気ない。

そもそも自分は極端に荷物が少ない。
どのくらい少ないかと言うと、電車通勤のサラリーマンだが
手ぶらで通勤するくらい。
もともとは荷物が多かったが、荷物を減らし始めたら
手ぶらでよくなってしまった。いま電車の中で書いている
iPod touchと文庫、財布をポケットに突っ込めば以上である。

海外旅行も同じで、成田空港の帰国ゲートの税関で
「お荷物は?」と何度か呼び止められたことがある。
無いものはないので「ありません」と答えるが、
調べようもなく税関職員もなんだかもの足りなさそうな様子。
悪いことはしてないのに、逆に申し訳なくなってくる。
ウエストバッグを指差したら笑って通してくれたこともあった。
ちなみに行きと帰りで服装がほとんど全部変わったこともある。

話しを元に戻すと、それだけ物を持たない習慣がつくと
なにも持たないツーリングになってしまう。

しかーし。
カブの旅では、過程が大事。リゾートじゃないんだから
やはり荷物を持たないと旅っぽくないような気もする。
そもそもリアキャリアにもそれっぽく荷物を積まなければ
近所に行くのと変わらないではないか。

ということで、本末転倒して荷物の増量を画策。
まずはタオル。これはボリュームアップに役立つ。
そう言えば地図。これはむしろマストアイテムだろうに
本当に持って行かないところだった。
あとサングラス。
あ、デジカメも持っていこう。

んー、しかしこの程度ではボリュームが出ない。
そこでみやびさんの書き込みに影響されて
折りたたみのイスも持って行くことにする。
これをリアキャリアにくくりつければ、
ビジュアル的にもかなりツーリングぽくなるはずだ。

形から入る人間


シートを発注する


ご覧のとおりさんざん迷ったが、とうとうシートを発注した。

実物を見てないため少しの不安と大きな期待で待とう。
さて、どんなカブになるか。楽しみだ。

木曜日, 9月 17

タンデムシート考2

カブ110用のダブルシートがよくわかるadaさんの記事をみつけた。
かなり詳細なインプレッションを書かれているので気になる人にオススメ。
見てみるとやはり希望のイメージとは少し違うようだ。

当たり前だけどダブルシートにリアキャリアを付ければ
実用性は上がるが全体的に大きくなり、シンプルでなくなる。
かと言って荷物をロクに乗せない自分でもリアキャリアの
メリットを知ってしまうと迂闊に外せない。うーん。

てな訳で、想定外に素敵なダブルシートが出るまでは
いまのキャリアのままにしておく。

ならば、とピリオンシートを探してみる。
まずはホンダ純正。

これは一番無難だし、品質についても不安はない。
見た目も純正シートとマッチしているなまら髭さんの記事を参照
完全に見慣れてしまった。

一方、社外品ではアウトスタンディングのシートが有名だ。
50や90での実績も種類も豊富。なにより安い。

ベトナムクオリティ前提だけどコストパフォーマンスでアリ。

以前からアレコレとチェックしてるけど、種類が多くかなり迷う。
軽快さと多少の洒落っ気は出したいのでその方向で選ぼう。

水曜日, 9月 16

カブ110タンデムシート考


かみさんをキャリアに乗せたタンデムに慣れそうな今日この頃。
まあいっかにならないうちに、ぼちぼちタンデムシートも考えなければ。
そういえば納車後の一番最初のタンデムは、
キャリアの上にかみさんをそのまま乗せていた(笑)

ところがこの乗り心地が意外と良いらしく、
薄っぺらいエアクッションを敷いただけでまったく問題ないらしい。
むしろ以前乗っていたVRXのリアシートよりもはるかに快適で、
居眠りしそうで危ないくらい。
おそらく圧倒的に重心が低いのと座面が広いため快適なのだろう。

実際に110にタンデムシートを付けるとなると、現時点での
選択肢はほとんどなく、カタログにあるキジマのダブルシートか
90用のピリオンシートの流用しかない。

特にダブルシートはフレーム形状が根本的に変わり、
オリジナルで型を起こす必要があるから
他の社外品の登場も時間がかかりそうだ。

もともとカブ吉の購入前はダブルシートにするつもりだった。
しかし、いざ乗り始めると、意外とリアキャリアに安定感がある。

駐輪場の出し入れやセンタースタンドを立てる時には
リアキャリア上部の取っ手(?)を握って持ち上げれば、
リアタイアを浮かして動かすこともできる。

また、かみさんいわく、このキャリアの取っ手が握れるのは
後席の人間にとって非常に楽らしい。

さらに、いろんなサイトで110用のダブルシートを見てみたが、
グリーンに黒のシートは少し厚ぼったくて軽快感が足りない。
普通に考えれば、まったく問題ないというかむしろ乗り心地は
よいのだろうけど、デザインから入る人間なので悩む。

そんなこんなでなまら髭さんの1号機を見ると、
むしろピリオンシートのほうがすっきりして見える。
キャリアも使えるし、ピリオンシートのほうがよさそうかな。

日曜日, 9月 13

カブでかき氷を食べに行く

千葉で唯一の天然氷のかき氷屋にカブで行った。
ここのかき氷は日光の天然氷でかなり美味い。
オススメは黒蜜。
あっさりとした甘さが天然氷によく似合う。

で、かき氷屋に行くため、カブ吉を駐輪しようと駐輪場に停めたところ、
お洒落なお兄さんに呼び止められた。

「これ90ccですか?」
「いえ110なんですよ」

「ええ!?110なんてあるんですか!?」
「6月に出たばっかりなんです」

と後ろを見ると、レッグシールドをはずした綺麗な50CCのカブが停まっている。
で、ちょっと立ち話。

110CCで4速、レッグカバーは純正オプション、クルマの流れにも乗れると聞いた彼は「欲しくなっちゃったなぁ……。単車の免許持ってるし……」

いつか彼は110カブを買うだろう。
そういえば、カブオーナーとしての会話ははじめてだった。
ちょっと楽しい。

本日までの走行距離190キロ。

カブ110初お披露目

カブ吉初お披露目のため、とりあえず撮影。

うーむ、逆光で適当すぎる絵だけど、まぁいいか。
見てのとおりアバグリーン、純正オプションのレッグカバー仕様。
スーパーカブ110になってこのレッグカバーがオプション化された。
はじめはボディ色と同じグリーンに塗ってしまおうかと思ったんだが、
現物見ると意外といい感じなんでそのまま乗ることに。


その他はまったくのノーマル。
さて、これからどう変えていこうかな。





土曜日, 9月 12

初給油!で、燃費は・・・


近所のガソリンスタンドではじめての給油をした。

レギュラー満タンで2.64リットル。少なっ!
お値段は333円と安い&3並びで縁起がいい。
(冷静に考えるとリッター126円だから高いんだが)

で、気になる燃費はというと、
GSまでで137キロ、給油は2.64リットルなので
137÷2.64=51.9キロ/L

ふむ51.9キロ。
ということは、いきなりカブ110最低燃費を記録か!?
微妙に更新できず、逆に悔しいくらい(笑)
(みやびさんのコメントによると、翌日47.17km/ℓを記録したそう)

この間の走行条件はけっこう過酷で、慣らし段階のはずなのに、
流れの速い国道も走り、ストップ&ゴーあり、半分はタンデムという感じ。
さらにライダーが重い(85キロ位)という条件なのでタンデム時には
130キロ以上というつらいハンデをカブ吉は負っている。

みやびさんのブログでもストップ&ゴーで荷物を運んでの記録なので、
そういう使い方でも50km/lオーバーはむしろ立派というところかな。
どう考えてもプリウスには勝っているので良しとしよう(笑)

ちなみにカブ110の燃料タンクは4.3リットル。
燃料計のEのちょうど境界線上で給油したので、4.3-2.64=1.66リットル
安全マージンをとって、エンプティの赤いゾーンに差し掛かれば
残量1.5リットルだと思っておけばよさそう。

残量で走れる距離を計算すると、50キロ/L×1.5リットル=75キロ
悪条件でも残り75キロ以上走れるというのは驚異的だ。

さらに100円当たりで計算すると41キロだった。
いまどき100円でフルマラソンの距離を移動できる手段はほかにない。
(自転車だって飲み物代のほうがかかる)
そう考えると改めてカブの偉大な乗り物ぶりがわかる。


その後、ラフ&ロードのビッグスクーターバッグを探しにバイク用品店を
2店まわったけど現品がなく見れずじまい。あのバッグ気になるなぁ。

本日までの走行距離166キロ。


木曜日, 9月 10

ツーリングに行く(希望)


カブ吉にもだいぶ慣れたので、ぼちぼちツーリングに行ってみたい、
と思ってグーグルマップであちこち見る。

カブなので必然的に高速は使わず、一般道オンリーとなるため
距離もある程度限られてくる。

なによりライダーの体力と能力が心配(笑)
大昔は北海道を自転車で野宿して回ったりしたこともあるけど、
いまじゃチャリで30分がいいところ。究極の運動不足である。

自宅からお台場くらいは1時間ちょっとで行けたが、
ツーリングらしい距離ではないし、かといって九十九里浜あたりまで
行くには大変かな、と自信なし。

昔は杉並や第三京浜の東京インター近くにも住んでいたので、
横浜なんて近い感覚があったけど、千葉からだと距離がある割には
見慣れた風景になってしまうのでつまらない。

ということは千葉か茨城、埼玉か。
無理して遠くに行く必要はないけど、「ちょっと遠く」に行ってみたい。




カブで夕食を食べに行く


仕事から帰宅後、自転車では遠いけどバイクなら10分ちょいという
ロケーションにあるリンガーハットにかみさんを後ろに乗せて行った。
黒ゴマスープのちゃんぽんがあったので食す。なかなかイケる。

行きに雨が降りそうな予感がして、食事中に外を見ると道路が濡れている。
ありゃりゃと思って食後に店を出たら、止んでいた。ラッキー。

こういう距離を走るのにカブは本当に便利。
大きなバイクやクルマのようには気をつかわないし、のんびり走れるのがいい。
ただ空いている夜道はクルマも飛ばすし、タンデム&濡れた路面もあって
ちょっと慎重に走らねば。

本日までの走行距離135キロ。
またもやヘタレな距離である。

給油メーターの針がエンプティの赤ゾーンの手前まできた。
そろそろ初給油かな。

月曜日, 9月 7

カブで美味いパン屋に行く


この週末はかみさんをカブ吉の後ろに乗せて、松戸のツォップというパン屋2階にあるカフェを予約して朝食を食べに行った。

このツォップ、元々パンマニアの中では有名で、素人の自分でもあからさまに(笑)美味いと思う。いまや日本を代表するパン屋で大人気である。
そのパン屋で朝食を食べて、夜テレビをつけてたら番組一本分使ってシェフとその店が紹介されていた。
横道それると、パン全体ではこのツォップと伊勢原のブノワトン、クロワッサンはメゾンカイザーが個人的に好き。

で、その後、コールマンのアウトレットに寄った。
そこでレザーグローブを2700円ちょっとで発見。
本当はグリップスワニーでも買おうかと思っていたのだが、8000円位するのでどうかなぁと思ったところにこの値段。
試着してみるとLサイズがちょうどよかったので残り2双(にそう。手袋は「双」と数える)の内、1双をゲット!
いい買い物ができた。これでカブ用手袋が決まった。

こんな感じで散歩走り。
本日までの累積走行距離、128キロ。
われながら、のん気な走りである。