月曜日, 8月 31

カブ110にフロントバッグ

バッグが気になったら、さっそくカッコイイバッグを付けている人を発見!
http://img.wazamono.jp/touring1/src/1250426087885.jpg

ビッグスクーターフロントバッグ。カブ110にピッタリ。
むむ。欲しいカモ。

カタログページを発見。

タンデム用にはこんなのが。

むむむむ。欲しいカモ。


これが一番まとまっている。




日曜日, 8月 30

カブのギアチェンジはのんびりと


カブにしてよかったと思うのはロータリー&自動遠心クラッチ。
信号待ちなら1速に放り込んでおくだけ。
青信号でアクセルを開けば走り出す。

アクセルを開かなきゃ走らんから、Nやクラッチ切りっぱなしにする必要がない。
停止時も普通のバイクのつもりでシフトダウンしようとがんばっていたが、
元々ギアレシオが低いのでたいていの場合は不要なこともわかった。
どうやら積極的にギアチェンジをしなくていいギア車のようですな。

ニュートラルの出し方も最初はわからなかったけれども、4速から停止して、
シフトを前に踏み込んでNを確かめ、もう一回踏み込んで1速に入れればいいという感じ。
1速かどうかは停まっている時にちょいとスロットルを開けて
走り出せそうだなと感じればそれが1速。

こんな感じで何速かを数えるより、カブに聞けばわかる感じがしてきた。
そういう意味じゃスクーターよりもバイクと対話している気分にさせてくれるし、
純粋なバイクよりももうちょっと肩の力の抜けた下町風情があるということかな。
ますます自分には最適なバイクという気がしてたよ、カブ吉くん。


今後の課題はキャリアやバッグの装備だろう。
今日はデイバッグで行ったが、ボディ側にポンと荷物を入れられると楽かも。
あんまり快適装備を狙うとメットインスクーターと変わらなくなるからバランス次第だけどね。
いまのところリアキャリアのみのシンプル装備なのでのんびり考えよう。

カブ110でお台場ガンダムを見に行った



昨日、自称慣らし運転(笑)でお台場のガンダムを見に行った。
近所からの国道の流れはかなり速かったけど、まったく問題なし。
クルマの流れに遅れることもなく快走。クルマで行くのとまったく変わらないペースで走れる。
買ってよかった。

豊洲から湾岸線と並んだ国道357号に入って有明あたりに来たらびっくり。
首都高湾岸線の有明出口からガンダムの潮風公園までの大渋滞。
冗談じゃなくほぼすべてクルマで埋まっているのだ。

軽快なカブでゆっくりすり抜けして快適だったけど、
あの様子じゃ高速の出口から潮風公園まで空いていれば
3~5分の短い距離なのにどう見ても1時間はかかるだろう。

潮風公園とフジテレビのお台場合衆国のため、一点集中がひどく
道路の混み方はお台場の最盛期のクリスマス以上。

面白いのは昔は混んでいたデックスとアクアシティ前のレインボーブリッジ側の
道路はそれほど混んでなくて、大江戸温泉から湾岸警察→船の科学館→
潮風公園前にクルマがものすごく集中していたところ。
8月初旬も混んでいたが、ピクリともしないほど混んでいる。
青海側からビーナスフォートに向かう道も珍しく渋滞。

ナンバーを見ても遠方からわざわざ来ている人も多いので大変だったろうに。
ガンダムの周りの人もやはりすごかった。以前来た時の2倍じゃなかろうか。
もちろん自分も写真とりまくりで堪能。

ガンダムに満足した後、のほほんと4ストの小さな鼓動を聞きながら
お台場の周りを走り回って混雑振りを観察。
夜はフジテレビ前からレインボーブリッジに向かう渋滞がひどかったけど
のんびりとすり抜けられて楽しかった。
いやあ、ひさびさのバイクでよかったと思う次第。

昨日までの走行距離、累計104キロ。


金曜日, 8月 28

スーパーカブで近所を少し走る

今夜は少しカブに乗ってみた。
近所を数キロというところなので、慣らし運転とばかりにトコトコと走る。

ライトは暗いが役に立たないというレベルではない。
ギアチェンジにもだいぶ慣れてきたけど、ニュートラルがわからない時がある(笑)

ブックオフに立ち寄って文庫本を2冊程買う。手ぶらだったが、
キャリア部分に簡易な十字のゴムバンドを付けていたのでここに挟んで無事帰宅。
メットインを持たないカブにはキャリアにゴムバンドがあるかないかだけで全く違うのがよくわかった。

納車日と本日合わせて走行距離は39キロ。
明日はお台場のガンダムの見納めツーリングの予定。
天気が微妙だけど、決行するぞと。



木曜日, 8月 27

カブのタンデムシート

スーパーカブが日曜に納車されて数日経った。
仕事が忙しくて乗れないが、その間にも情報収集は着々としている。

新しいヘルメットも注文した。
グローブも新調しちゃう予定。

いまの悩みはタンデム用のシートをどうするか。
かみさんが後ろに乗るのでそれなりのシートを用意せねばならぬ。

ところが、肝心のタンデムシートはカタログ掲載のものまでまだ市場に出てないらしく、現在のところ選択肢がない。
一方、リアキャリアにポン付けできるピリオンシートは50のものが流用可。
うーんピリオンシートにしちゃおうか。。


日曜日, 8月 23

カブ110のココに注意

納車時にドリーム店のメカニックからいろいろと注意事項を教わった。

一番注意するのが工具&書類入れ。
まずネジをはずしてから工具を取るという不思議なしくみもそうだが、このフタのツメが特に割れやすいそう。
メーカーの講習会でも、メーカー側から特に注意されたそうで、プロのはずの整備士達でも気をつけないと割っちゃうらしい。

フタの取り外し方はネジとプラスチックのとめ具をはずすのは説明書どおり。
肝心なのはフタの取り方で、フタの上部にある3箇所のツメを、前→後ろ→真ん中の順ではずすのが良いとのこと。
(付ける時はこの逆にやる)

しかしこの工具入れは狭すぎる。ただのスキマにすぎないレベルだ。
書類の1枚をプラスするだけでも入れるのにひと苦労。
あまりにひどいので、メーカー側も対策するかもという話だった(絶対したほうがいい)。

今回レッグカバーも納車時に交換してもらったが、レッグカバーも同様に気をつけないと割れやすいとのこと。
ネジを何本かとるだけだから誰でも簡単かと思いきや、整備時にはやはり気をつかうらしい。
プラスチックが弱いので、とにかく注意してください、と念を押された。
どうもカブ110は質感が云々という以上に繊細なようだ。

まあ傷でもついたらガワを変えりゃいい、という考え方もあるので良し悪しは簡単にはいえないが。



カブ110のニックネーム

なにはともあれ、かみさんがカブにニックネームをつけた。
名前は「カブ吉」。
どうしてカブ吉なのかは聞いてないが、とにかくカブ吉だそうで。
クルマに乗れない旦那を哀れんだのか購入資金を半分出資してくれた共同出資者の意見を尊重して、「カブ吉」で決まりとなった。


スーパーカブ110納車!!

ようやくスーパーカブ110が納車された。
さっそく20キロほど乗ってみたが、これはイイ!


水曜日, 8月 5

フィアット500Cに乗る方へ

フィアット500Cをめでたく注文中という人は、はじめてのオープンカー(正確にはキャンバストップに近いが)という人も多いだろう。そこで10年間オープンカーを乗り続けての、オープンカーの良いところ、悪いところなど。

良いところ
1.オープンに適した天候の日は気分が最高!
2.いい意味で目立つ。
3.以上も含めて非日常的な気分が味わえる。

悪いところ
1.いい気になっていると太陽にやられる。
2.特に都内だと渋滞時のトラックの排気ガスにやられやすい。
3.幌が劣化すると雨漏りがする。幌の修理代が高い。イタズラが心配。

後で気づいたら更新するけど、ざっとこんなところ。

ちなみにバイクよりも確実に解放感はある。
なぜかというと車ではヘルメットをかぶらなくていいから。

バイクは全身を晒している割にヘルメットをかぶっているので自分としては意外と解放感がない。
一方でオープンカーはヘルメットなしで頭部が外気に触れる分、解放感は大きい。
バイクははじめから「外」にいるものでクルマは「車内」、というように相対的な解放感も違う。

でも長らくオープンカーに乗っていると聞かれるのが、「不便じゃない?」という言葉。
2人乗りか4人乗りか、ラゲッジスペースの問題などは、むしろスポーツカーとSUVという別な問題だろう。
何が不便というのかわからないけど、一回乗ると面白がる人が多いので、この解放感を体験したことがない人が圧倒的に多いのかもしれない。

ちなみにオープンカーのベストシーズンは、秋から春先にかけて。
もちろん積雪地はのぞくけど、寒い季節のほうがオープンカーは活躍する。
秋の紅葉、澄んだ夜空、三が日の空気のきれいな東京、春の桜並木。
これらの季節はもってこいなのだ。

でも寒くない? と聞かれるがノープロブレム。
むしろ夏の熱中症や日焼けのほうがよほど怖い。
以前、真夏の長野をドライブしたときには、現地のオープン乗りにあらためて水分補給を注意されたくらい。
真夏はベースボールキャップと日焼け止め、ペットボトルは必須。

冬のオープンというと寒そうに見えるがそんなことはない。
真冬の交差点でオープンにして信号待ちをしていると、歩行者から「寒そう~」と言う声が聞こえてくるときがある。
しかし、それはまったくの勘違い。

たしかに「外」という感覚からすれば寒そうだがビジュアルほどは寒くない。
だいたい真冬にオープンカーに乗っている連中は、実はみんな「ヒーター全開!」なのだ(^^;。
だから「寒そう~」と言っている歩行者よりも実はぬくぬくと暖かいときもあるくらい。
そう、実は「走る露天風呂」として機能している(笑)。

せっかくのオープンカー。家の中だと「暖かい空気が逃げる」という感覚があるけど、肌寒い日だからといって屋根を締め切りにせずにヒーターをつけて楽しんでほしい。
(窓は閉めておいたほうがいい場合も多い。横からの冷たい風のほうが寒く感じるので)


ところで「オープンカー」は和製英語といわれるが、英語でも通じる。
アメリカやイギリスで多いのは「コンバーチブル」、ドイツをはじめとするヨーロッパ車では「カブリオレ」。イタリアのスポーツカーだと「スパイダー」などなど。
イギリスの古典的なスポーツカーだと「ドロップヘッドクーペ」などとも呼ばれていた。
最近では
メタルトップのクルマに「CC(クーペカブリオ)」という呼び名を使う欧州車も多い。
500Cの屋根のように窓枠を残したり、屋根部分だけ幌の場合には「キャンバストップ」などと言うこともある。
どのメーカーも他国の呼び名も使うのであまり厳密性はないけどこんな感じ。

もひとつオマケで、日本のオープンカーの車検証では
幌型と記載されるので納車されたら見てほしい。
役所公認の幌のクルマに乗っている訳ですな。

買ってから一度も屋根を開けてないってのは勘弁してほしい。クルマがかわいそうだから。


火曜日, 8月 4

旧500

Fiat500のクライスラー版が出るという話もあるけど、旧500の貴重な映像。
http://www.theautochannel.com/news/2009/08/03/472730.html

月曜日, 8月 3

フィアット500アバルト

アバルトの名称は「FIAT 500 ABARTH」というように、フィアット500のアバルト版が正しい模様。
アバルト社はすでにフィアットの一部門になっているから、まあそうだろう。

でもこの黒いアバルトはカッコいい。
http://response.jp/issue/2009/0731/article127800_1.html
むむ。サソリの毒に気をつけよう。