日曜日, 8月 23

カブ110のココに注意

納車時にドリーム店のメカニックからいろいろと注意事項を教わった。

一番注意するのが工具&書類入れ。
まずネジをはずしてから工具を取るという不思議なしくみもそうだが、このフタのツメが特に割れやすいそう。
メーカーの講習会でも、メーカー側から特に注意されたそうで、プロのはずの整備士達でも気をつけないと割っちゃうらしい。

フタの取り外し方はネジとプラスチックのとめ具をはずすのは説明書どおり。
肝心なのはフタの取り方で、フタの上部にある3箇所のツメを、前→後ろ→真ん中の順ではずすのが良いとのこと。
(付ける時はこの逆にやる)

しかしこの工具入れは狭すぎる。ただのスキマにすぎないレベルだ。
書類の1枚をプラスするだけでも入れるのにひと苦労。
あまりにひどいので、メーカー側も対策するかもという話だった(絶対したほうがいい)。

今回レッグカバーも納車時に交換してもらったが、レッグカバーも同様に気をつけないと割れやすいとのこと。
ネジを何本かとるだけだから誰でも簡単かと思いきや、整備時にはやはり気をつかうらしい。
プラスチックが弱いので、とにかく注意してください、と念を押された。
どうもカブ110は質感が云々という以上に繊細なようだ。

まあ傷でもついたらガワを変えりゃいい、という考え方もあるので良し悪しは簡単にはいえないが。



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